Profile  まるもゆきこ |  MARUMO YUKIKO

   ~心と体と食空間の氣を結ぶ~結氣膳家 /   Office-ゆきこ結氣膳の会 代表

健康づくりの視点から手作り無添加パンや薬膳,自然医学等 の要素も取り入れた料理教室を主宰。それまで手伝っていた父の救急病院で病院給食や食事療法に対する認識度が低いことを目の当たりにし、これまでの経験や知識をもっと現場で生かせないかと思い管理栄養士の資格を取得。
カナダで数年過ごした在外生活で得た西洋風の、イベント的要素も含めた食全般に関するアプローチの仕方等の経験を生かし、これまで経験した西洋医学的視点と東洋医学的視点から『ストレス社会における豊かな健康づくり』の為に、現代人の食する空間を通じて健康を管理する~心と体と食空間の氣を結ぶ~『結氣膳(ゆきぜん)』を提唱する。
その後、有限会社「ゆきこ結氣膳の会」を設立。学校法人武蔵野栄養専門学校栄養科の非常勤講師、医療法人恵仁堂丸茂病院で栄養管理業務を行う一方で、『おもいッきり!!テレビ』『お試しかっ!』『特番スマップがんばりますっ!!木村拓哉のトマト生活』やラジオ出演などのメディア活動、アテネ・北京・ ロンドンオリンピックに出場した体操女子選手の栄養指導など行う。
ストレスを多く抱える現代人の健康づくりは、科学的根拠に基づく理論や数値の領域を超えたアプローチが不可欠と気が付き、予防医療の一環として結氣膳を体現する場として都内のホテルやレストランで大人文化をテーマにした『大人の夜会 結氣膳や』のベントを主催している。
趣味として、茶道(宗編流)や華道(池坊)、芸術鑑賞など、『結氣膳(ゆきぜん)』を通じて多くの人々との縁を結べることを生きる喜びとしている。

結氣膳について

結氣膳にたどりついた理由

医者の家系に生まれ、現代医療中心の環境の中で育ってきた私は、17歳という若さで急逝した弟の死によって大きな衝撃を受けました。生命を守るためにはどうすればいいのだろうか!?
又、生命を守るということはどういうことなのだろうか !?  私は、その答えを必ず見つけなければならない という使命にも似た思いを強くもつことになりました。その一つの道筋として、もともと「食」に深い関心を持っていた私は、健康管理面からの現代人の食生活のあり方というテーマに着目しました。それからというものは、洋の東西を問わず、そして、ありとあらゆる角度・視点から「食」を模索し探究し続けてきました。しかし、それは同じ円周上を堂々巡りしているような徒労感しか私に与えてくれませんでした。その結果、行き着いた答えが、『どの道もただしい・・・しかし、部分でしかない。全てを網羅する ものはないだろか・・・?』でした。 正解を超える答が欲しい!!と望みました。 その時、天啓のように私に降りてきたのが、『「食」はカロリーや美味しさだけなく、人との心の交流や癒しを与えてくれる潤滑油である』という懐かしい記憶でした。それは、かつて、外交官の妻としてカナダに数年在住していた時に、異文化の中で果たさなければならない責任感の重圧や異郷である不安感や望郷ゆえの淋しさなどで、独り落ち込みがちだった私を救ってくれたものでした。「食」を通じてのさまざまな人たちとの出逢いや語らいや笑い顔や優しさが『「食」は心の潤滑油なのだ』と私に実感させてくれたのでした。そのカルチャーショックにも体験により、私は以前の元気な私を取り戻したのでした。その天啓を得た時点で私の求めてい答え結氣膳』と結実したのでした『食と心と体を氣で結ぶ』という観念がその問いを解くカギだったのです。

結氣膳家として

「食は心の鏡」と言えます。食べ物はその人自身を表し、人の心も育てます。
日々追われるように過ごしながらも便利さや快適といった自然の摂理をこえた生活空間に慣れ親しむ現代人は、健康に不安を覚えながらもアンチエイジングへの意識も高めていっています。未病という予防領域において自然治癒力による心身の健康管理努力はとても大切ですが、一方で遺伝子組み換え食品やサプリメントなどバイオテクノロジーの力やAIにも頼らざる得ない現実があります。ストレス社会に生きる現代人の食生活は、単に食品の栄養成分やエネルギー計算に依存するだけで心と体の繋がりを無視していては、今の時代真の健康づくりは得られないと確信しています。いつまでも若々しく美しさを保ち続けるための「心豊かな食卓づくりの時間」を大切に考えていかなければならないと思います。
「食」を味わう「空間」と楽しみ過ごす「時間」・・・「食」という物理的な物・作業「体」という空間の器に入れ、「心」という時間で練り煮つめそのエキスを味わうのです。そこで得られるものが健康であり、豊かさであり、苦さ、生命力となることでしょう。食の氣功ともいえる~心と体と食の氣を結ぶ~『結氣膳(ゆきぜん)が健康づくりの一助となれれば幸いです。   結氣膳家 まるもゆきこ